長崎市立福田中学校は、昨日9日(火)10時から同校体育館において「平成25年度入学式」を執り行いました。開会冒頭、新入生の紹介の後、森下秀男校長より「①豊かな心を持ち美しい環境を身に付けてほしい②自ら学び続けてほしい③心の強さを養って逞しい生徒になってほしい」との式辞が述べられました。育友会会長より「期待や不安、緊張があると思うが、先輩を手本として様々なものに興味をもって挑戦してもらいたい」との祝辞の言葉がありました。
生徒代表より「自然環境の良い場所で学べる、元気な生徒が多い、ピースボランティア活動など福田中学校の紹介。部活動は新しい繋がりが始まり絆が生まれる」、新入生代表より「行事や部活動など中学生としての自覚を持ち色々なものに挑戦したい」との言葉が述べられ、その後、職員紹介がありました。福田中学校への新入生は85名、小学校の卒業式から2週間程、真新しい大きめの制服の姿を見て、逞しさを感じました。新入生の皆様ご入学おめでとうございます。子供たちの教育のため、私も地域・学校等と連携をとって対応して行きたいと思います。