民進党長崎県総支部連合会自治体議員ネットワーク（久野哲会長）は、8月26日（土）16時から長崎県勤労福祉会館において「2017年度自治体議員ネットワーク総会」を開催した。ネットワーク総会では、久野会長（県議会議員）より「総会後研修会を開催しているが、民進党代表選挙のさなかであり講演会を中止した。誰が代表になっても一致協力して党を支える必要がある。県連・議員OBとも連携を図り活動を進める」、来賓の高木県連代表より「ネットワーク議員団の議会での存在感を示してほしい。当面の課題は民進党の陣容確立を図り、衆議院選挙区の空白区を埋め、自民党に勝てる選挙をする必要がある」とそれぞれ挨拶があった。
その後、議事に入り、2016年度活動報告では、民進党地方自治体議員フォーラム総会・研修会、民進党沖縄・九州ブロック自治体議員フォーラム連絡協議会総会・研修会、2016年度に行われた中間選挙(5自治体)において9名の推薦候補者が当選することが出来たとの報告があり承認された。2017年度の取組みとして、第48回衆議院議員選挙への取り組み、首長・各級議会議員選挙への取り組み、自治体議員ネットワークの充実、2018年1月29日(月)・30日(火)に長崎市で開催される「民進党沖縄・九州ブロック連絡協議会総会・研修会」、会員相互の交流と民進党議員ネットOB会との連携など提案され満場一致確認した。総会終了後、懇親会も予定されていたが、同時間帯の「マリナシティ・コアマンション夏祭り」に出席し、焼き鳥、ビール、カレーなど飲食した。