5月のクルーズ船長崎寄港は13隻、6月の寄港予定は16隻が予定されている。先ずは6月1日に寄港した、三菱重工長崎造船所で建造された“ダイヤモンド・プリンセス”総㌧数 115,906㌧、 全長290㍍、全幅37.5㍍、乗客定員約2,700人、乗組員約1,200人、釜山から長崎へそして清水へ向う。 次に、6月2日、女神大橋の下を通過して長崎港へ着岸できる客船としては最大級(総㌧数169,379㌧)の“スペクトラム・ドブ・ザ・シーズ”全長371.1㍍、全幅41㍍、乗客定員4,246人、乗組員数1,551人、客室デッキ数18(旅客利用区画)が松ヶ枝岸壁に接岸、上海から長崎へそして鹿児島へ向う。2024年は上海、済州島から福岡、長崎、沖縄クルーズが計画されている。
6月5日に寄港した“Zhao Shang Yi Dun(招商伊敦)”総㌧数47,842㌧、全長228.33㍍、全幅28.8㍍、乗客定員約930人、乗組員数880人、済州島から長崎へそして博多に向う。6月6日は“ドリーム”が寄港、総㌧数77,499㌧、全長261.1㍍、全幅32㍍、乗客定員約2,300人、乗組員数850人、天津から長崎へそして済州島に向う、10月中旬までは14時に松が枝に着岸21時離岸予定。6月9日は“コスタ・セレーナ”が寄港、総㌧数114,261㌧、全長290.2㍍、全幅35.5 ㍍、乗客定員約4,000人、乗組員約1,100人、済州島から長崎へそして別府に向う。