三菱重工労組長船支部(酒井隆執行委員長)・三菱重工㈱長崎造船所(宮崎正生所長)は、8月27日(日)15時から長崎水辺の森公園(大地の広場)において、約3万人が来場し恒例の真夏のビッグイベント「2017とっとっと祭り」を開催した。三菱球場(稲佐町)から水辺の森公園に場所を変更して今回で14回目(通算30回目)、「県民・市民の皆様に感謝をこめて」、夏休みのイベントとして県民・市民の皆様にも定着している。今回の特別ゲストは、谷村新司、矢沢透とともに“アリス”を結成した「堀内孝雄」活動停止後、ソロ活動を展開し昨年歌手生活45周年を迎えた。なじみの曲は、「冬の稲妻」「愛しき日々」「恋唄綴り」など数多くのヒット曲を出している。
水辺の森公園会場では、15時から第1部オープニングショー(MYMステージ)、17時から第2部オープニングセレモニーとして和太鼓「西方小天狗」、主催者・来賓あいさつ、恒例のもちまき、よさこい演舞「長崎大学突風」が行われステージ前は大いに盛り上がっていた。出店には長い行列が出来ている場所(主に食べ物を扱う店舗)や、基幹労連県本部・三菱関連労連、関連会社の出店も大盛況で賑わっていた。本部席付近では、地元隣接協議会のメンバー、三菱の管理者、関連会社・パートナー企業の代表らも駆け付け、美味しいビールを飲みながら懇親を深めていた。メインゲスト「堀内孝雄さん」の歌声を聞きながら、私もついつい調子に乗りすぎてビールを飲み過ぎてしまった。ラストは海上からの打ち上げ花火を観賞し、楽しい夕べのひと時を過ごした。関係者・スタッフの皆様大変お疲れ様でした。