2021年1月24日(日)「開港450周年事業(その2)」!

1571年ポルトガル船が長崎に入港し、令和3年に開港450周年を迎える。現在、官民一体となって実行委員会を立ち上げ、長崎開港450周年記念事業の準備が進められており、その概要を掲載する。記念事業は「実行委員会主催事業」、企業、団体等が主催する「連携補助事業」、記念事業に関連するイベントなどの「関連施策」で構成され、実行委員会が「連携事業への支援」や「情報発信」が行われる。スタートアップイベントとして、4月23日(金)から4月27日(火)の長崎帆船まつり期間中に、松が枝国際観光船埠頭周辺で「はたらくフネ」の一般公開や乗船体験会、ブルーインパルスによる長崎港上空での展示飛行(計画中)、4月27日の開港記念日に合わせ、長崎ブリックホールにおいて関係者や来賓を招き、記念式典が実施される。(新型コロナの感染状況に応じ、変更される場合も想定される)次回は連携補助対象事業を掲載予定している。写真は現在の出島周辺及び旧県庁跡地。

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