任期満了に伴う長崎県知事選挙は、2月3日告示され昨日(19日)まで17日間の選挙戦を終え、投票日を迎えた。3期12年間の県政を担ってきた無所属現職「中村法道候補」の継続か、あるいは「新人候補」に軍配が上がるのか、勝利の行方は有権者に託された1票に委ねられている。県内の有権者は2月2日現在、111万3,806人(男51万7,234人、女59万6,572人)、県選管は4日から18日までの15日間で有権者の16.67%にあたる18万5,694人(前回比+5万7,806人)が、期日前投票を終えたと発表した。勝敗の行方は投票率・天候などにも左右されるものの、有権者の一票一票の積み重ねによって、長崎県の次の知事が決まる。私は連合長崎が推薦、国民民主党県連が支持する「中村法道候補」を、組織内議員として応援している。貴方の貴重な一票を棄権することなく「投票に行こう!」。