前日に引き続き、市議会新型コロナウイルス感染症対策会議における「議会としての感染防止対策について」の概要を掲載する。12月以降、市内でのクラスターが発生するなど感染拡大が広がる中、市議会においては、①感染リスクの軽減を図るため、登庁しての職務を控える。②年末年始の会食等における人数制限や二次会への参加を控える。③接待を伴う飲食店利用は十分注意する。④不用不急の訪問自粛など12月15日付で協力を依頼している。12月25日付では、①年末年始の挨拶回りは可能な限りの自粛。イベントや会合等に参加する場合は「マスク着用」「3密回避」「換気の徹底」「短時間」など、これまでの対応として協力をお願いし感染防止に努めている。
また、会派控室等への非接触型体温計の設置による健康管理（8月下旬）、議場における議長席、演壇へのアクリル板の設置（9月定例会）、事務局職員と会派職員による議会棟の定期的消毒（12月下旬）、会派控室、第１応接室へのパーテーションの設置（1月上旬）など。今後、2月定例会に向けては、議場、委員会室へのパーテーションの設置、委員会室、第1応接室へのCO2センサーの設置、議場における対面質問席の設置など、感染リスクの低減を図りながら対応して行く必要がある。緊急事態宣言中ではあるが、今日は午前9時から地域の相談事があって外出、午後からは町内会の相談事など、14時に自宅に帰りいつもより遅く「備忘録」をアップした。
