三菱長船協力会は、1月5日9時30分から三菱記念会館(稲佐町)において加盟58社の代表、三菱G労連長崎地本三役らが出席「三菱長船協力会挨拶会」を執り行った。協力会を代表して三浦理事長より「能登半島地震の自然災害、日航機と海上保安庁の航空機との衝突事故に触れ、ものづくりの現場においても安全意識を高め重大災害を撲滅しよう。経営環境は生産現場においても人材不足もあり、協力会の企業が連携し操業対策に努めたい」、塩田執行委員長より「安全職場の確立に向け自覚を持ち、職場環境の改善に向け事業所に働きかける。仕事量は職種によって温度差があるものの、労使協議の充実で組合として意見建議いく」との挨拶があった。その後、生活相談室議員団、西岡衆院議員より年頭の挨拶があり、安全第一・健康を祈念しガンバロー三唱で挨拶会を終えた。