ドジャースの大谷翔平選手は、9月19日（日本時間20日）マーリンズ戦において「1番・指名打者」で出場し、3打席連発を含む6安打10打点2盗塁の大活躍を見せた。前人未到の「50本塁打＆50盗塁（50-50）」を超えて「51-51」まで数字を更新、球団新記録の50号、史上16人目の1試合10打点など記録を達成した。また、20日（日本時間21日）に2試合連続の52号を放った後、二盗を決め「52本塁打＆52盗塁」に達している。大谷選手の活躍は、“前人未踏“史上初の快挙”メジャーリーグベースボール（MＬＢ）記録を更新“等々、マスコミに話題を提供している。9月20日時点でも次々と記録が更新され、シーズン終了後の様々な記録達成が楽しみである。
