テレビ・新聞等の報道を聞くたびに、新型コロナウイルス感染拡大が日々増加し、世界的に大流行、国内においても感染が拡大し、市民生活にも大きな影響を与えている。国は緊急事態宣言後、政府対策本部会議を開き、繁華街への自粛を全国に拡大、緊急事態宣言を出した7都府県の事業者に対し、在宅勤務を原則とし出勤7割減、宣言を発出した地域では医療の提供体制が逼迫しており、医療物資への支援強化策など打ち出している。そのような中、長崎市シフトボール協会では、新型コロナの感染拡大の影響を受け、4月11日常任理事会を開き、市民早朝・市民ナイターソフトボール大会の開催可否について協議した。ソフトボール協会関係では、クラブ選手権・実業団等の全国大会・九州大会の中止が決定されている。市ソフト協会も、4月19日の市民早朝・市民ナイター総合開会式は中止としているが、プレー開始をいつの時点で判断するのか難しい状況となって来ている。