高木義明一区総合選対は、11月29日(土)10時30分から民主党長崎県連第一区総支部高木義明事務所(元船町)において「高木義明事務所開き」を執り行いました。事務所開きには、支援者をはじめ後援会の役員、支援労組・支援企業の代表の皆さんが多数出席するなか、10時30分から必勝を祈願する神事を、11時から事務所開設にあたっての式典を行いました。式典では、高比良県議(高木義明総合選対長、県連幹事長)より「平成2年初陣から24年間ともに行動し9回目の戦いになる、全力を尽くしてその任にあたる。高木勝利なくして、明日の民主党はないとの気持ちで取り組む」との決意が述べられました。
その後、連合の古賀伸明会長より「安部首相は消費税先送り解散と言いながら争点とならない状況となり、今度はアベノミクスの是非にすり替えたとして、争点が定まらず大義なき総選挙となり国民は疑問に思っている。高木義明前衆議員は、一番厳しい時に党代表を支えて来た、国の将来を託す総選挙に連合としても全力を尽くす」との激励の挨拶があり、高木義明候補予定者より「アベノミクスは地域・中小企業等に恩恵を受けていない。暮らし・生活・雇用等を守るために人への投資を打ち出す必要がある。初心に帰って、1強にNO!生活(くらし)に光を!で選挙戦に臨む」との決意の一端が述べられました。最後に、支援労組会議の上田議長のガンバロー三唱で必勝を誓いあいました。