長崎市社会福祉協議会立神支部（磯雅支部長）は、3月17日(日)10時から旧立神小学校グランドにおいて恒例の「社協立神支部三世代交流グランドゴルフ大会」を予定していたが、雨天のため急きょ室内にて「三世代交流ゲーム大会」を開催した。昨日（18日）はあいにくの雨、9時30分すぎに会場に到着したが、すでに三世代らのメンバーが集い、室内ゲームの説明があっていた。ゲームは、輪投げとボーリングであったが、実際にやってみると思った以上に難しく、和気あいあいの中でゲームを楽しんだ。立神地区は、平成から令和にかけて急激に少子・高齢化が進展、人口も減少傾向にある。しかしながら、地域の繋がり・支え合い、郷くんち、もちつきなど伝統行事は、役員を中心に引き継がれ、高齢者ふれあいサロンなど地域の活性化が図られている。
