2024年7月1日(月)「クルーズ船長崎寄港」!

クルーズ船の長崎寄港は、新型コロナの感染拡大の影響で2022年は0隻、2023年は3月に外国船の入港が再開され、年間96隻が寄港した。本年1月7隻、2月7隻、3月19隻、4月20隻、5月13隻、6月17隻の合計83隻が寄港している。年間では、171隻と昨年のおよそ1.8倍となるとの報道もあっている。6月に5回長崎港へ寄港した“スペクトラム・ドブ・ザ・シーズ”総㌧数169,379㌧、全長371.1㍍、全幅41㍍、乗客定員約4,200人、乗組員約1,500人、客室デッキ数18(旅客利用区画)が松ヶ枝岸壁に接岸、2024年は上海、済州島から福岡、長崎、沖縄クルーズが計画されている。

6月13日に寄港した“アドラ・マジック・シティ”総㌧数136,201㌧、全長323.6㍍、全幅37.2㍍、客指数2,125室、乗客定員5,246人、済州島 から長崎へそして上海 へ向う。6月14日長崎港に初入港した“ブルー・ドリーム・メロディ”総㌧数42,289㌧、全長202.85㍍、全幅28㍍、乗客定員1,266人、乗組員426人、八代 から長崎へそして博多港へ向かう。

 

6月16日に寄港した“ハンセアティック・スピリット”総㌧数15,651㌧、全長138.8㍍、全幅22㍍、乗客定員230人、乗組員175人、済州島から長崎へそして 屋久島 へ向かう。6月19日に寄港した“Zhao Shang Yi Dun(招商伊敦)”総㌧数47,842㌧、全長228.33㍍、全幅28.8㍍、乗客定員約930人、乗組員数880人、済州島から長崎へそして博多に向う。

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