2020年8月24日(月)「県連第3回(拡大)常幹」!

国民民主党長崎県総支部連合会(山田朋子代表)は、さる8月19日に国民民主党が解党して立憲民主党と合流新党を結成する方針を決めたことを受け、8月23日に「県連第3回(拡大)常任幹事会」を開催した。開会冒頭、山田代表・西岡衆議員より「両院議員総会で大きな塊を目指すことを賛成多数で確認した。合流新党については支援組織・諸団体と相談しながら態度を決めたい。役員皆様の率直な意見を聞いて、より良い方向で論議したい」との挨拶があった。その後、立憲民主党との政党合流については、全国幹事会・両院議員総会の経過報告、綱領案。規約案、代表・党名選挙規定案などが報告され、長崎県連の対応や今後のスケジュール、連合長崎、支援労組・産別の見解など、情報を共有した。県連に所属する地方議員21人のうち16人が、支援労組・産別の組織内議員であるため、組合の方向性がでるまで合流の態度は未定であるが、「県連所属の議員全員が新党に合流するよう最大限努力すること」を確認した。

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