高木義明総合選対(高比良末男選対長)は、12月1日(月)18時30分から公会堂において「高木義明必勝決起集会」を開催した。会場には、高木義明を支援する皆さんが参加、高比良高木義明総合選対長(県議、県連幹事長)より「平成2年初陣から24年間ともに行動し9回目の戦いになるが、全力を尽くしてその任にあたる。高木勝利なくして明日の民主党はない!雇用・明日の暮らしの前進はないとの気持ちで取り組む!情勢は厳しい数字が出ているが、2年前と違い高木頑張れの声・励ましの言葉を頂いている。是非、選挙区での議席を奪還したい」との決意・思いが述べられた。
石井鴻高木総合後援会会長より「アベノミクス解散ではなく、デタラメミクスの解散だ。負けるわけにはいかない」、連合長崎の森会長より「2年前の社会保障と税の一体改革、議員定数削減の約束を果たしていない。暴走政治、党利党略の政治を止めなければならない。そのためには、投票所に行ってもらう事が必要で、連合長崎も全力を尽くす」、基幹労連本部の工藤中央執行委員長より「前回の悔しさは忘れられない、高木氏は厳しい時に国対委員長・代表代行として民主党を支えてきた。民主党の信頼は回復いていないが、必勝のために長崎の道を歩こう・長崎の坂を登ろう」との支援・激励の訴えがあった。(写真提供は三菱重工労組長船支部組織部)
次に、高木義明予定候補者より「先ず、8期24年間、長崎・国のため頑張って来た事に対しての感謝・お礼が述べられた。安部政権で雇用は100万人増えたと言っているが、増えたのは非正規社員で正規社員は減り、15ヶ月連続実質賃金も下がっている。数の力で押さえる政治にキチンと審判するのが今回の選挙であり、権力の暴走を許してはいけない」との訴えと決意の一端が述べられた。決起集会を機に、連合長崎・支援労組会議、高木を支援する諸団体、高木出身母体の三菱重工労組、関連・協力企業等の総力戦で、集票活動を展開しリベンジを果たしたい。今日から師走選挙に突入、選挙区での勝利をつかみ取りたい。