橋本希俊後援会は、一昨日9日(土)17時から長崎新聞文化ホール・アストピアにおいて諸団体の代表・有志の皆さんが参加して「橋本希俊感謝の集い」講演会と懇談会を開催しました。橋本希俊前県議は、昭和58年の長与町議から本年4月の県議勇退までの28年間、町政・県政の場で地域発展、県政の活性化に努められて来ました。長い間の議員活動本当にご苦労様でした。今後とものご指導・ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。講演会では、毎日新聞長崎支局長「潟永秀一郎(がたながしゅういちろう)氏」の「県政を考える」演題のもとマスコミの立場から見た、高田県政は「人脈を活かした任せる・開放型」、金子県政は「管理型」、中村県政は「一期目であり助走期間」など長崎県政の特徴や動き・感想が述べられ、「地域の事を知るには、自分の足で廻らなければ分からない」との言葉が印象に残りました。