2020年12月8日(火)「国民民主党県連・総支部結成大会」!

国民民主党長崎県総支部連合会(西岡秀子代表)は、12月6日平安閣サンプリエールにおいて支援団体・労組関係者、支援者ら約130名が出席し「国民民主党長崎県総支部連合会及び1区・2区総支部結成大会」を開催した。結成大会では、旧国民民主党は2018年5月に「自由」「共生」「未来への責任」を旗印に“中道改革政党”として誕生し、大きな塊をつくるため協議が続けられたが、9月11日旧国民民主党は2年半の歴史に幕を閉じ、紆余曲折を経て、これまでの理念・政策を継承する政治勢力として立ち上げるとの、結成準備会・経過報告があり承認された。党本部の玉木代表は、「本部から3人の役員が結成大会に出席するのは特別であり、長崎に地方組織が立ち上がることは党にとって極めて大事である」との挨拶があった。

来賓挨拶では、宮崎連合長崎会長より「与党に対峙できる更なる大きな塊をつくる一歩と認識している。生活に困り、政治の力を必要とする国民がたくさんおり、政策実現を図ってほしい」、その後、党綱領・規約、2020・2021年長崎県連・総支部役員を承認した。代表についた西岡秀子衆議員より「新型コロナウイルス対策が最優先課題であり、コロナ過で生活、働き方が大きく変わろうとしている。これまでの政治の延長線上では解決できない。未来に向けた新しい政治の取り組みを長崎で実践し、小選挙区で何としても勝ち上がる」との決意を示した。活動方針では、所属する地方議員の結束を固め、あらゆる活動を地方議員が全員一致協力して活動を展開する。西岡秀子衆議員の次期衆院選長崎一区での必勝や、林田市議(諫早市)・清水市議(西海市)の再選に向けた態勢確立など確認、結成宣言を採択しガンバロー三唱で大会を終えた。

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