福田中学校区青少年育成協議会(井上重久会長)は、12月6日「第22回福田ロードレース大会」を開催、西公民館区の「「クリーン作戦in稲佐山」が変更となり、ロードレース大会に合わせて、自宅から小学校までの通学路のごみ拾い“クリーン作戦in福田”を実施した。「クリーン作戦in稲佐山」は、長崎のシンボルである稲佐山の自然環境を守り、ペットボトル・空き缶等の資源の再利用をはかる事を体験学習する目的で、平成12年度から実施し今回で21回目を迎えたが、新型コロナ感染拡大防止を図ることから、今年度は校区毎にクリーン作戦を実施し、各校区活動の紹介を含めた報告書を提出することにしていた。また、同日福田小学校区コミュニティ連絡協議会自然・防災部会は、長崎サンセットマリーナ付近の海岸清掃を行い、福田小グランドで子ども達を含めて”ごみの分別”について学んだ。
さらにロードレース大会に合わせ、福田小学校区コミュニティ連絡協議会きずな部会は、来場者に「ぜんざい」を振る舞った。