2018年8月3日(金)「国民民主党意見交換会・夏祭り反省会」!

「国民民主党(玉木雄一郎共同代表)」は、5月7日に民進党と希望の党から62人(衆院39人、参院23人)が合流し「国民民主党」を結成、7月1日には本県地方組織となる「国民民主党長崎県連・総支部結成大会」を開催した。国民民主党長崎県連(高木義明代表)と各総支部は、現在、来年の統一地方選挙や参議院選挙対策並びに国民民主党の知名度アップ活動、西日本豪雨災害救援募金活動などに取り組んでいる。このような中、8月2日に玉木代表が来崎、代表との意見交換会では、来年夏の参議院選挙での野党連携について「長崎に限らず1人区では1人に絞って与党と向き合うことが重要、他党との連携を強化したい」、党本部として「選挙で勝ち抜くための環境整備を図り、地域の実情に応じてサポートする」などと語った。その後、18時から鉄橋(浜町)において参院選長崎選挙区から党公認で出馬予定の白川鮎美さん、西岡秀子衆議員、玉木雄一郎衆議員(共同代表)らで街頭演説を行い、国民民主党への支持を訴えた。

次に、福田東部地区夏祭り実行委員会(川原勇実行委員長)は、さる7月22日長崎サンセットマリーナガーデン内において約3,000人の来場者を迎え「第23回夏祭り」を開催、7月31日(火)19時より福田地区公民にて「第23回夏祭り反省会」を開いた。開会冒頭、川原実行委員長より「実行委員・関係者のご協力で、無事夏祭りも終了することが出来て感謝する。炎天下の中、熱中症対策に万全を期し、一部運営の連携不足もあったが、事務局の連携を十分に図る必要があり、意見を出し合い来年に繋げて行きたい」との挨拶があった。各実行委員より、小・中子ども実行委員の運営はスムーズにいった、足場やぐら(舞台)の見直しは会場全体の動きが見えるので良かった、出店におけるごみ箱設置の再徹底が必要、炎天下の夏ではなく秋の開催も検討してはどうか?来賓の紹介は工夫が必要、実行委員の呼びかけは早く対応した方がよい等々の意見があがった。

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