高木義明総合選対は、昨日13日(木)18時30分から公会堂前広場において「危機突破!必勝総決起集会」を開催しました。会場には、高木義明を支援する約1万名が集結、高木総合後援会石井鴻会長より「高木必勝のため支援拡大を図り票の積み上げをお願いする」、連合本部古賀伸明会長より「政権交代を果たしたことは大きな意義があった、高木候補は働く者の代表として負けるわけにはいかない、連合の総力を結集し高木支援を行なう」、出身母体の三菱重工労組長船支部峰義彦執行委員長より「今回の総選挙は選挙区の戦いではなく自民党対高木の戦いである、どちらが政策を実行できるのか。また、政治家の資質・政治力が問われる選挙であり、相手の背中が見えた組織の総力を結集し道を拓こう」との激励・支援の訴えがありました。
次に、高木義明候補より「厳しい状況の中にあるが皆様のご支援・ご協力を頂き勝利しなければならない、残された時間全力を尽くして頑張る。今日まで育ててもらった恩返しと改革路線の政治を前進させるため、もう一度国政で仕事をさせてもらいたい」との決意の一端が述べられました。仕事帰り・寒いなかであったが、会場は熱気に包まれ「高木コール」も飛び交い、残された時間の中で、投票箱のふたが閉まるまで一票一票の積み重ねと支援拡大を図ることをお互い確認しました。平成17年の郵政選挙の時より厳しいが、この総決起集会を契機に、連合長崎・支援労組会議、高木を支援する関連・諸団体、高木出身母体の三菱重工労組、関連・協力企業等の総力戦で集票活動を展開し、最終局面で逆転を果たさなければならない。(写真提供は、三菱重工労組長船支部組織部)