長崎市、長崎新聞社、NBC長崎放送、長崎市ソフトボール協会は、5月12日(日)10時から松山市営陸上競技場において平成25年第52回長崎市民早朝、第42回長崎市民ナイター、第30回長崎市民ナイター壮年スローピッチソフトボール大会の「合同開会式」を執り行いました。私も長崎市ソフトボール協会副会長の立場で参加しました。開会式では、山里中学校吹奏楽部の演奏に合わせて選手団が入場行進、優勝旗・優勝杯の返還並びにレプリカ贈呈の後、野本大会会長の挨拶、三藤副市長の来賓祝辞が述べられ、今日13日より試合が行なわれ9月下旬まで熱戦が繰り広げられます。
野本大会会長より「伝統と歴史を刻んできたソフトボール大会は“継続は力なり”を証明し、今回229チーム、選手4500名が参加する長崎市のビッグイベントとなった。協会発足56年、スポーツは人間だけがもつ文化の一つであり、健康に留意して長丁場の戦いを乗り切ってほしい」、三藤副市長より「ソフトボールを通じ、健康と地域・職場の活性化に寄与している。日頃の練習の成果を存分に発揮して頂点を目指してください」とそれぞれ挨拶があり、山口理事長より「ルールを守って頑張ってほしい」との競技開始宣言が行なわれました。
「第52回長崎市民早朝ソフトボール大会」のAランクは22チーム、Bランクは18チーム、「第42回長崎市民ナイターソフトボール大会」のAランクは27チーム、Bランク21チーム、Cランク66チーム、「第30回長崎市民ナイター壮年ソフトスローピッチソフトボール大会」のAランクは35チーム、Bランク40チームがそれぞれ出場しています。選手皆様のご活躍を祈念するとともに、平成26年がんばらんば長崎国体をひかえ、スポーツ振興を通じて地域活性化に繋がる事を期待いたします。特に、審判員・関係者の皆様には大変お世話になります。