参院選公示から4日目(25日)、時折雨が降るなか、選挙カーからは候補者への支援・支持の働きかけが行われていた。同日18時30分から出島メッセ長崎において労働団体、政党関係者、後援会関係者らが参加して「白川あゆみ総決起集会」が開催された。連合本部の芳野会長より「労働組合は会社と交渉し賃上げを行い、生活を守っている。弱い立場の人を救うのは政治の力、女性の声を政治に反映させてほしい」、泉代表・西岡衆院議員より「与野党伯仲をつくるため仲間を増やし、国の課題をしっかり論じるため女性の活躍が必要」と訴えた。白川候補より「3年前のリベンジを果たすため、今度こそ負けられない。命と暮らしを守る、今だけ、金だけ、自分だけの政治を変える」と決意を示した。