2014年10月11日(土)長崎三菱信組労組「第44回定期大会」!

2014.10.10 三菱信組労組第44回定期大会(委員長挨拶)長崎三菱信組労組(辻亮一執行委員長)は、10月10日(金)18時45分からANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルにおいて組合員・来賓含め約120名の参加のもと「長崎三菱信組労働組合第44回(第43期)定期大会」を開催しました。辻執行委員長より「金融環境は、資金需要の低迷や他金融機関との熾烈な競合による利鞘の縮小など厳しい状況で、創立以来の店舗統合が行なわれた。平成25年度決算は、りょうしんの存続危機を打破すべくコンプライアンス重視、収益改善に全力で取り組んだ結果、2期連続の赤字から脱却し黒字化を果たした。一時金・付帯要求は要求通りの回答を得た。“労組員の総力を結集し強固な組織体制を構築しよう“」との挨拶がありました。
2014.10.10 三菱信組労組第44回定期大会①来賓挨拶では、吉次副執行委員長(三菱重工労組長船支部)より「労使一体となった安全職場づくり、会社組織の改正に伴う新たな労使協議体制の確立、2015事業計画策定をはじめとする会社諸施策への対応、MHPS社新労組の組織体制構築、統一地方選挙の完全勝利に向けともに頑張ろう」、私より「日頃のご支援に対するお礼及び新幹線を活かした長崎駅周辺再整備事業、人口減少・少子高齢化問題による地方創生、地域経済活性化などの課題について」それぞれ連帯の挨拶が述べられました。その後、議事に入り第42期一般活動経過報告・決算報告、第43期運動方針・予算案、第43期役員選任の件など、執行部より提案があり、満場一致確認されました。役員体制は、辻執行委員長のもと執行役員12名体制(役員の一部交代含む)で新たな活動をスタートしました。

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