2014年10月10日(金)「長崎くんち」幕を閉じる!

2014.10.8 庭先回り「麹屋町(川船)」諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」は、昨日9日(後日)、お旅所に安置された諏訪、住吉、森崎の三社のお神輿が諏訪神社に戻る「お上り」があり、長崎の秋の風物詩「長崎くんち」は幕を閉じました。庭先回りでは、根曳衆が豪快に引き回す麹屋町の「川船」、山車が宙に舞う銀屋町の「鯱太鼓」、動と静の五嶋町の「龍踊り」などが披露され、異国情緒あふれる音色などに市民や観光客は魅了されました。「くんち」過ぎれば本格的な秋到来、地域伝統行事の「里くんち(秋季大祭)」も開かれます。「里くんち」は、五穀豊穣・ふるさとの繁栄や安全祈願、感謝の気持ち等それぞれの伝統文化が地域に引き継がれています。(写真は、8日のNBC玄関前での麹屋町「川船」庭先回り)
2014.10.8 長崎くんち「大波止周辺の賑わい」また、一昨日8日(水)は、市民クラブの政策要求を終えた後、夫婦二人で大波止のお旅所へ参拝に行きました。大波止周辺は、威勢の良い掛け声をかける屋台の店主らが客を呼び込み、身動きが出来ない程賑わっていました。最近は、子ども達が結婚し、二人だけで出かける機会が多くなってきました。家内も手術後、休養をとっていましたが、久しぶりに外出し少しは気分転換できたものと思っています。出島ワーフで食事をとりながら、稲佐山を臨めば電波塔のライトアップが色鮮やかに輝いていました。定番の土産は、梅が枝餅・キャラクターカステラで、大村の孫のために綿菓子を家内が購入していました。孫が食べるのか分からないのに・・・と思いながらも・・・。10月10日は、1964年の東京オリンピックから50周年、当時を思い出しながら「活動の備忘録」を記しました。

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