2020年11月1日(日)「高原ホテルグランピング内覧会」!

メモリード㈱が運営する長崎あぐりの丘高原ホテルは、10月31日同敷地内において行政、議会、関係する団体ら約70人が出席してグランピング宿泊施設「グランピングリゾートグランゾ内覧会」を開催、新施設の門出を祝った。あぐりの丘高原ホテルは、長崎市が所有していた旧ながさき式見ハイツを、平成28年にメモリード㈱が改修し、運営を引き継がれ、現在、大変魅力のある宿泊施設として生まれ変わっている。快適な環境で自然やキャンプ気分を楽しめるグランピングリゾート、海を望む山あいにたたずむあぐりの丘高原ホテルの隣接地に、本日11月1日からオープンした。

「グランゾ」は6棟のドーム形テントで構成し、内装は西海岸、北欧、アジアの3種類があり、いずれも冷暖房完備、夕食はバーべキューを楽しめ、高原ホテル内の温泉も利用可能となっている。メモリード㈱の吉田昌敬社長は「海や島々が見え、夕焼けや星空もきれい、自然が楽しめる宿泊型施設となった」とアピールした。コロナ禍における対応も兼ね備えた素晴らしい施設であり、多くの方に利用されることを期待する。

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