一般社団法人夜景サミット 夜景観光コンベンション・ビューロー(代表理事・丸々もとお)は、さる10月15日(金)夜景と名月で日本を元気にしようと、「夜景サミットinむつ(第12回日本夜景サミット)」及び「第6回全国名月サミットinむつ」を、サミット初のオンラインイベントとして合同開催した。「夜景サミット」「名月サミット」は、夜景観光の活性化に尽力する行政・民間企業が一堂に会する場として、毎年1~2回開催されている。夜景や名月資源をどのように活用し、滞在型観光に結びつけるかなど、「夜景観光」に関する情報を担当者レベルで共有し、官民一体となり、新たな商品開発も含め地域活性化の実現を目指している。本来であれば、青森県むつ市の開催地に参加予定であったが、コロナ感染症の状況を考慮しオンラインでの参加となった。
次に、主催者・共催者の挨拶では、「日本夜景百選やロマンを感じる名月」で夜景観光を盛り上げよう。日本百名月は現在68ヶ所、2022年に32ヶ所を認定登録したい」との挨拶があり、主催都市の夜景、名月の紹介があった。また、むつ市長を始め、夜景観光に尽力する各市の市長、自治体、民間企業の代表者らから、夜景資源や名月活用事例のプレゼンテーションの発表があった。コロナの影響で厳しい観光業界であるが、アフターコロナに向け夜景観光を盛り上げ、日本の観光業復活に繋がるきっかけになる事を期待する。このイベントで、来る11月19日に長崎市において、夜景国際会議「世界夜景サミットin長崎」が開催されることが発表された。第49回衆議院議員選挙は10月23日、公示後初の週末を迎え中盤戦に入り、西岡秀子候補者も元気に街宣活動に出発した。