大浜町自治会（井上重久会長）は、10月16日（日）9時に大浜公園に集合、福田中学校体育館までウォーキングしながら、10時20分から福田中学校体育館において自治会の親睦と交流を目的に約80名が参加して、5年ピッチの「秋のレクレーション大会」を開催した。開会式では、わたしより「レクレーションの楽しさを通じて親睦と交流を図ろう。ウォーキング時は車に注意して歩行しよう」との挨拶の後、全員でラジオ体操を行い、ゆっくり歩きながら福田中学校体育館に向かった。前日の雨の影響で、会場も福田小学校から福田中学校に変更、先発隊の役員らが競技用具、賞品など事前に変更し会場の準備も整っていた。
競技（ゲーム）開始前に、数字板に投げ当てその外した枚数を得点とする「ディスゲッター」、カローリングの外周円が目標の園内に少しでもかかっていれば良い「カローリング」、「パッゴー」、「ラダーゲッター」などルール説明を行い、4グループに分けての団体ゲームをスタートした。いずれも簡単なゲームであるが、例えばカローリングで、力の強弱で円内に届かず残念がる人、円内にピタッと入った時の「ヤッター」と喜ぶチーム、チーム全体での得点競技ながら僅差の勝負となった。昼食時は、特別ゲストの福田ハイヤ節保存会メンバーによる力強い和太鼓が披露され、大きな拍手・声援が送られた。その後、お楽しみのビンゴゲームを行い、レクレーション大会を閉会した。