長崎市青少年育成連絡協議会(久米直会長)は、12月10日(土)12時から県立総合体育館サブアリーナにおいて1,000名超が参加者して、「子どもゆめフェスティバル2016」を開催した。このゆめフェスティバルは、子ども会会員の「生きる力(自主性・思考・主体的判断・自己指導力)」を育み、子ども会活動の活性化を図ることを目的として開催されている。長崎市内の子ども会が、ひこうき飛ばし、ナイスゲッター・ナイン、ふきやなど手作りの13のブースコーナーを設けた。福田中学校青少年育成協議会からは、「ひこうき飛ばし」コーナーを設け、小型ファンを利用しての手づくりの紙ひこうきを飛ばし楽しんでいた。
また、大浜町マリナシティ自治会(山崎龍周会長)は、12月11日(日)9時からマリナシティ管理棟前において恒例の「餅つき大会」を開催した。昨日(11日)は天候にも恵まれ、前日から仕込んでいたもち米を、釜戸で蒸して石うすのなかで、かけ声をかけながら餅つきが行なわれた。餅は、婦人・子ども達も参加して手際よく食べごろの形の「丸餅」「あんこ餅」となり、参加された地域の皆様に「つきたての餅」が配られた。来賓の私たちにもつきたての餅が配られ、その場で美味しく4個ペロリと食べてしまった。少し食べすぎたかな・・・と思いつつ、マンション住民同士の絆・繋がりを感じた。役員・関係者の皆様大変ご苦労様でした。