師走から慌ただしい日々が続き、令和2年の元旦を迎えた。年末から部屋にたまっている議会資料の整理、部屋の片づけをしているが、なかなか整理がつかない。今年の元旦は、MHPS(三菱日立パワーシステムズ)のニューイヤー駅伝(第64回全日本実業団対抗駅伝)への応援を見送り、テレビでの観戦となった。前回2位の実績から大きな期待が膨らんだが、MHPSの成績は37チーム中4時間53分41秒で17位に終わった。しかしながら、井上大仁選手がエース区間4区(22.4㌔)で1時間3分57秒の区間新記録で走り、17人抜きを演じ全国にMHPSの心意気を発信してくれた。井上大仁選手は、五輪切符を得るため3月の東京マラソンにラストチャレンジする。この流れを東京のレースに活かせることを期待する。(写真は平成30年のニューイヤー駅伝より)