長崎市子ども会育成連合会・長崎市青少年育成連絡協議会は、7月4日(土)10時から長崎県立総合体育館サブアリーナにおいて、地域の親睦・交流を図る事を目的に約130人が参加して「親睦スポーツ大会(キンボール)」を開催しました。キンボールは直径122センチの軟らかいボールを使い、1チーム4人で構成。1試合で3チームが勝敗を競うもので、サーバーのチームがコート内でレシーブする1チームを指定しボールを打ち上げ、レシーバーがボールを落とせば他の2チームに得点が入る。レシーバーはコート内で落とさなければ、次のサーバーとなりゲームが続く。このキンボールに福田中学校区青少年育成協議会からも「うずしおもまれ隊」が単独チームで出場した。
参加チームは、各育成協より21チームが参加して3コートに分かれて予選を行いました。各コートともそれぞれが年齢を忘れて、ハッスルプレーで心地よい汗を流していた。予選Aコートでは、うずしおもまれ隊(福田中学校区育成協)と片渕中学校区育成協の得点が同数となり、「ジャンケン勝ち抜き戦」で勝敗を決め「うずしおもまれ隊」が決勝進出を決めた。決勝戦は、民主党街頭行動のため応援することは出来ませんでしたが、同日18時から行われた「西公民館区育成協交流会」で優勝の報を受けた。うずしおもまれ隊は、平成24・25年に優勝、昨年は準優勝、今回優勝に輝きました。交流会では美味しいビールで喉を潤おしてくれた。関係者・選手の皆様大変お疲れ様でした。
次に、民主党長崎県第一区総支部(高木義明代表)は、同日13時から夢彩都前において緊急街頭行動「安部政権の暴走をただす!」アピール活動を行った。現在、国会で議論中の集団的自衛権の行使を可能とする「安全保障法制に関する法案」について、高木衆議員(国対委員長、県連代表)より「自衛隊を地球の裏側まで派遣できるようにする法改正であり、国民への説明は全く不足しており国会で徹底的に議論する必要がある。憲法の平和主義を貫きながら専守防衛に徹し、我が国を取り巻く安全保障の変化に現実的に対応して国民の生命・財産・領土・領海を守らなければならない」と訴え、私も含めて長崎市議団も参加してビラを配布して市民の理解を求めた。