2021年7月3日(土)「基本計画の策定(その1)」!

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長崎市議会総務委員会は7月2日、長崎市第5次総合計画「前期基本計画」について所管事務調査を行った。長崎市では、「個性輝く世界都市」「希望あふれる人間都市」を将来の都市像として掲げ、「つながりと創造で新しい長崎へ」をまちづくりの基本姿勢として、まちづくりを進めている。2月議会では、長崎市が「めざす都市像」や「めざす2030年の姿」を示した新たな「長崎市基本構想」を議決し、審議会や庁内において基本計画案が策定された。この基本計画は、令和4年度から令和7年度までを「前期基本計画(4年間)」、令和8年度から令和12年度までを「後期基本計画(5年間)」、①みんなでつながって、暮らしやすさをつくり続けて行く。②産業がもたらす活力と技術の進歩を取り入れ、生活の質が高まっている。③交流の歴史に培われた多様な魅力で人を惹きつけている。④平和な世界、持続可能な世界の実現に貢献しているとし、2030年の姿を目指し計画の策定が進められている。まちづくりの方針(8項目)、基本施策(39項目)、成果指標など説明を受け質疑を行い、概要については後日掲載する。

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