暦も7月に替わり、梅雨の合間の昨日(1日)は30度を超える真夏日となった。6月定例会は閉会、長崎市内の新型コロナ感染状況は、ここ数週間0人から3人程度で推移する中、議員の行動制限(協力依頼)も少しずつ緩和された。昨日(1日)は、大浜町自治会長として「ケアハウス大浜25周年記念式典」の案内を受け式典に参列した。式典では、社会福祉法人クローバー藤本達也理事長から「25周年を迎え歴代施設長・スタッフ、関係者の皆様に感謝の言葉が述べられ、これを機に更に一人ひとりに応じた支援を行いたい」との挨拶の後、施設入所者のあじさいクラブメンバーによる「花は咲く」、「ケアハウス大浜の歌」が披露された。余興のメインは、施設スタッフの手づくりによる「龍踊」、「コッコデショ」、「モッテコ―イ、モッテコ―イ」の掛け声で、式典に花を添える出し物になっていた。開設25周年を機に、これからも高齢者・地域社会へのご支援をお願いする。