2024年7月4日(木)「長崎市保環連総会」!

長崎市保健環境自治連合会(島崎静夫会長)は、7月3日(水)13時30分から市民会館文化ホール(魚の町)において各自治会長、関係者らが出席して「令和6年度(第69回)定期総会」を開催、私は大浜町自治会長として総会に出席した。開会冒頭、島崎会長より「本連合会は生活環境の改善を図るための美化運動や健康づくり運動、環境づくり等の実践活動を展開している。地域の連帯感が薄れていく中で、保健・環境・地域コミュニティ・防災活動など安心安全が実感できる活動を推進しよう」、鈴木市長より「功労者に対する謝辞及び地域コミュニティの核である自治会と連携を図るなど、地域と連携を図っていきたい」、市議会を代表して木森総務委員会委員長より「コミュニティが再認識されている。いきいきと健康に過ごせるよう市民ニーズを的確に把握して行政に反映していく」との祝辞が述べられた。

功労者表彰では、永年にわたり本連合会が推進する事業に率先して尽力され、地域の保健環境及びコミュニティの向上に大きく貢献したとして、その功績をたたえ団体の部において二本松自治会婦人部に会長賞が、実践活動を通算10年以上行われた個人3名、連合会常任理事5年以上活動された個人6名が会長から表彰された。受賞者を代表して二本松自治会の代表より「地域の皆様・家族の支えがあったればこそで、住む人にも訪れる人にも素晴らしい長崎の街となるよう努力する」との謝辞が述べられた。定期総会では、令和5年度事業報告及び収支決算報告、連合会事業計画における健康づくり活動の推進、緑化活動の推進、専門部会活動計画のコミュニティづくりの事業、災害に備えた安全・安心なまちづくり等、令和6年度事業計画及び収支予算が満場一致確認された。

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