クルーズ船の長崎寄港が、コロナ禍前の6割に回復し、昨年を大きく上回る予定となっている。6月寄港したクルーズ船を、未だ掲載していない分をアップする。先ずは、6月に5回長崎港へ寄港した“スペクトラム・ドブ・ザ・シーズ”総㌧数169,379㌧、全長371.1㍍、全幅41㍍、乗客定員約4,200人、乗組員約1,500人、客室デッキ数18(旅客利用区画)が松ヶ枝岸壁に接岸、2024年は上海、済州島から福岡、長崎、沖縄クルーズが計画されている。
6月26日に長崎港に初寄港した“ノルウェージャン・スピリット”総㌧数75,904㌧、全長268.3㍍、全幅32.31㍍、乗客定員約2,000人、釜山から長崎ヘそして基隆へ向う。6月26日に長崎に寄港した“セレブリティ ミレニアム”総㌧数91,01㌧、全長294㍍、全幅32㍍、乗客定員約2,000人、広島から長崎へそして済州島 へ向かう。6月30日に寄港した“アドラ・マジック・シティ”総㌧数136,201㌧、全長323.6㍍、全幅37.2㍍、客指数2,125室、乗客定員約5,200人、済州島 から長崎へそして上海 へ向う。