高校生の文化の祭典、第37回全国高校総合文化祭(長崎しおかぜ総文祭)は、さる7月31から8月4日までの5日間、県内15市町で行われ閉幕しました。本県を含む全国から3,392校の高校生22,112人人が演劇、美術、合唱、吹奏楽など計24部門に参加した。期間中の参加者・観覧者数は、123,914人と発表され、予想されていた100,000人を上回った。運営に携わった水色のTシャツの生徒たちが、各会場で来県者を迎えてくれ成功裡に終わった。生徒実行委員、関係者の皆様大変ご苦労様でした。また、明日8日からは、第95回全国高校野球選手権大会がスタートし、高校生球児らの活躍が期待される。