三菱重工労組長船支部香内組課友愛会(中田宗茂会長)は、8月4日(日)19時から双胴船「ぐらばあ」を貸し切り、約250名の組合員・ご家族が参加するなか、「夏の海、みんなで築く笑顔と絆!!」をテーマに、香内組課友愛会大型行事「納涼船」を開催しました。開会式では、中田会長より「友愛会の伝統を引き継ぎ恒例の大型行事が開催出来た。会員及びご家族含め親睦・交流を図り楽しいひと時を過ごしてほしい」、私より「昨年、長崎の夜景が香港、モナコとともに世界新三大夜景に認定された、船上より女神大橋のライトアップ、斜面地の光を堪能してもらいたい」と日頃のお礼と挨拶をさせて頂きました。
久方ぶりの出身職場のイベント、後輩らは子ども連れで、同世代の仲間は孫を連れての行事参加で、世代交代をつくづく感じました。納涼船では、弁当・ドリンクの支給やお菓子のつかみ取り、コーラの早飲み・カステラの早食い大会、福引抽選会等が行なわれました。カステラの早食い大会では、大きな声援・激励のやじを受けながら、各班の代表や飛び入りの参加者でその場を大いに盛り上げていました。私も家族と姪の子ども達含めて参加させて頂き、同僚・後輩との親睦・交流を図りました。当日は、早朝から市民大清掃などで大いに汗をかいており、海上で飲むビールは格別の味がしたところです。