2012年1月2日(月)ニューイヤー駅伝2012inぐんま!

第56回全日本実業団対抗駅伝競走大会1第56回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2012inぐんま)は、群馬県庁を発着点とする7区間(100k)のコースに各地区予選を勝ち抜いた37チームが参加して行なわれ、日本・世界で活躍するトップランナー達が群馬県に集結、それぞれの思いを込めてタスキをつなぐドラマが展開されました。三菱重工長崎駅伝部は、3年連続16度目の出場で昨年の26位から16位に躍進し、タイムも4時間57分7秒と前年より3分48秒更新しました。優勝チームは、日清食品グループが4時間49分32秒で2年振りの「V2」を達成しました。

ニューイヤー駅伝(5区、三菱長崎小林選手)スタート前は、群馬名物“からっ風”が吹きつけていましたが、各区間の応援ポイントに移動を重ねるうちに“からっ風”も弱まり、駅伝日和となったようです。三菱重工長崎は、1区(12.3㎞)木滑選手が積極的な走りで8位通過、2区(8.3㎞)は20人の外国選手が走るインターナショナル区間で宮原選手は20位で通過、4区(22.0㎞)はハーフマラソンを超える区間で松村選手健闘し15位で通過、5区(15.8㎞)の小林選手順位を上げて13位でそれぞれタスキを繋ぎました。3区(13.6㎞)佐藤選手・6区(12.5㎞)横山選手・7区(15.5㎞)岩田選手の力強い走りと総合力により16位でゴールしました。

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