2012年1月3日(火)ニューイヤー駅伝観戦記その1!

ニューイヤー駅伝スタート地点2012年の元旦は、孫たち含め5人で三菱重工長崎が3年連続(16回目出場)出場する第56回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2012inぐんま)に応援に行って来ました。長崎からの応援団は約70名規模、東京・現地集合者約10名、31日18時30分から宿泊先の高崎ワシントンホテルプラザにおいて結団式を行ないました。結団式のなかで、駅伝部部長・後援会会長からチームの状況、ニューイヤー駅伝に臨む決意が示され、応援団としての目標順位は15位を予測する人が多数を占め、15位の数字をダルマの目に記し「目入れ」が行なわれ躍進を誓いあいました。

ニューイヤー駅伝(一区300m地点)応援団は、バス4台に分散し7時20分ホテル発、8時過ぎスタート地点の群馬県庁に到着、各地区の選手・応援団もそれぞれの集合場所に集結し、セレモニーの準備も行なわれていました。通常は、テレビ観戦による応援、群馬名物“からっ風”の寒風を受けながら、三菱重工長崎の走りに大きな期待を抱きました。9時10分、37チーム一斉にスタートし100㎞・7区間の上州路をかけ抜けていました。私達の応援ポイントは、先ずは1区300m地点で木滑選手に声援、あっという間に集団で走り抜けていました。移動時テレビ観戦すれば一時はトップグループバスのなかで大きな拍手喝采となりました。

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