2023年11月6日(月)「帆船まつり・ラブフェス2023」!

11月4日と5日の両日、出島ワーフ周辺では「長崎帆船まつり」が、長崎水辺の森公園では「ラブフェス 2023」が同時開催され、会場周辺は大いに賑わっていたという。11月4日の打ち上げ花火の音が自宅まで響く中、長崎帆船まつりのイベントをすっかり失念していた。コロナ禍を経て、地域のイベントや秋季大祭などが復活し、タイトな日程となり今回は会場に足を運ぶことが出来なかった。11月2日は大浜くんちの事前準備、11月3日は大浜くんち、11月4日は大迫公園の除草、ようやく昨日(5日)日程を調整し、クルーズ船の写真を撮っている、旭町岸壁から日本最大級の帆船「海洋丸」と韓国の練習帆船「コリアナ」を撮影した。

長崎帆船まつりは、2019年春以来で、21回目の開催となり晴天の青空のもと、長崎港周辺で開催された。今年の参加帆船は、海王丸(2570トン)とコリアナ(135トン)、やまさ海運所属の観光丸(353トン)の計3隻が参加した。海王丸は昨年10月の「長崎ベイサイドフェスティバル」に続く寄港で、大型帆船の一般公開は今回が4年ぶりとなる。3隻の一般公開は、4日・5日に随時行われたという。また、水辺の森公園で開催されている「ラブフェス 2023」のステージイベントのライブの音響・歌声が旭町岸壁まで届いていた。

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