2011年10月15日(土)長崎三菱信組労組の「第41回定期大会」!

長崎三菱信組労組(柿山猛司執行委員長)は、10月14日(金)18時45分からベストウエスタンプレミアホテル長崎において組合員・来賓含め100名超の参加のもと「長崎三菱信組労働組合第41回(第40期)定期大会」を開催しました。柿山執行委員長より、「平成22年度決算は減収減益であったが労使一体で業務改善命令の解除が出来た事は組合員の努力の結果であった。当労組も組合結成40周年を向えた、先輩が培ってきた伝統を守り安心して働ける職場環境の構築を図ろう」との挨拶がありました。

長崎三菱信組労組第41回定期大会3来賓の挨拶は、峰執行委員長(三菱重工労組長船支部)、大川議長(全信労連)、渡辺県議、私(井上)からも「日頃のご支援に対するお礼、大会にあたっての連帯の挨拶」を述べさせて頂きました。その後、議事に入り第39期一般経過報告・決算報告、第40期運動方針・予算案、第40期役員選任の件、大会スローガン”生産性の向上を図り全員一丸となって現状を打開する活動を展開しよう“など執行部より提案があり、満場一致確認されました。役員選任では、副執行委員長・書記次長を1名増員し、柿山執行委員長のもと執行役員13名体制(役員の一部交代含む)で新たな活動をスタートしました。

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