2021年8月13日(金)「第八太喜丸サンマ漁出航」!

8月12日付長崎新聞の「雲仙・マル井水産 新造サンマ漁船出航」の記事を見て、私も“備忘録”に「第八太喜丸御披露目進水式」の様子を掲載しておく。雲仙市南串山町のマル井水産(井上幸宣会長)は、さる8月8日同社前の岸壁において来賓・関係者らが集い「第八太喜丸御披露目進水式」を執り行い、式典後、新造の第八太喜丸(全長52m、176㌧)は第三・第五太喜丸と共に宮城県気仙沼港へ向け出港した。マル井水産は気仙沼港に基地を持ち、東日本大震災後には食料品や日用品など自社船に積み込み支援し、復興支援として気仙沼造船所で第三・第五太喜丸の2隻を建造している。今回の第八太喜丸は、長崎市の渡辺造船所で建造され、5月28日進水式、7月末に竣工、発光ダイオード(LED)の集魚灯で省電力化し、甲板はステンレス、最新鋭機器類など備えている。

式典で井上会長(船主)は、「船体は長く・広いのが特徴、国際基準では370㌧クラスの漁船、業界トップクラスの水揚げを目指す」と挨拶、来賓挨拶では金澤秀三郎市長(雲仙市)、加藤寛治衆議院議員、古賀友一郎参議院議員から祝辞が述べられた。当日は台風の影響を考慮し、船内見学を午前8時より、清払い式及び玉串奉奠を9時30分より、来賓祝辞は10時からに変更になっていたが、玉串奉奠にはギリギリ間に合った。サンマ漁は7月上旬にサンマ流し網漁(10㌧未満)が解禁されているものの、不漁が続いていると報道されていた。100㌧以上の大型船サンマ漁解禁日は8月20日、水産庁が7月に発表したサンマの今年の本漁期(8月から12月)の来遊量予想は、北海道から千葉県沖にかけての漁場に来るサンマは過去最低の漁獲量は上回る見通し。サンマ漁における「太喜丸の豊漁」を期待する。

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