2019年6月11日(火)「高木義明旭日大綬章受章祝賀会」!

西岡秀子衆議院議員・中村県知事・宮崎連合長崎会長・田村長崎友愛会長の発起人は、6月8日(土)12時からホテルニュー長崎において政党関係・行政関係、労働団体・出身労組の関係者ら約300名が集い「高木義明旭日大綬章受章祝賀会」を開催した。高木義明氏は、昭和50年から長崎市議会議員に連続3期当選、その後、県議1期、平成2年2月衆議院議員に初当選、平成26年12月9回目の当選を果たし9期27年間、石炭対策特別委員会委員長、農林水産委員会委員長、文部科学大臣、議員運営委員会委員長等を歴任し、永年にわたる国政・県政発展のご功績が認められ、平成30年秋の叙勲に際し「旭日大綬章」を受章された。これは私たちにとっても非常に喜ばしく名誉なことである。

旭日大綬章は、日本の勲章の一つで旭日章の最高位で「内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長又は最高裁判所長官の職にあって顕著な功績を挙げた者」及び「国務大臣、内閣官房副長官、副大臣、衆議院副議長、参議院副議長又は最高裁判所判事の職(これらに準ずる職を含む)にあって顕著な功績を挙げた者」が対象になっている(ホームページより)。発起人を代表して、西岡衆議員より「永年にわたり国政・県政の発展にご尽力頂いた。叙勲受賞は私たちにとっても名誉なことであり誇りに思う」、中村知事(代理)・宮崎連合会長より「地方。国政42年間、県政・地域活性化のため寄与された。働く者の立場から政策集団のリーダーとしてお世話になった」とお祝いの言葉が述べられた。

高木義明氏より「9期27年間微力ながらわが国の発展と地元長崎の振興に取り組ませて頂いた。旭日大綬章受章は身に余るものであり、皆様方の長年にわたるご支援の賜物である。国政刷新!活力長崎!をスローガンに、緊張感ある二大政党制を目指し、長崎の陸・海・空の交通アクセスやものづくり産業の発展に努めた」との感謝の言葉が述べられた。その後、田村長崎友愛会長の乾杯で、祝宴に入りビールや焼酎等を酌み交わしながら、高木義明氏の栄誉をともにお祝いした。最後に、出身労組を代表して三菱G労連長崎地区本部酒井委員長の万歳三唱で宴を閉じた。市議会議員から地方政治に関わり、国会議員を勇退するまでの42年間、長い間本当にご苦労様でした。

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