MHIPEC㈱長崎事業部(MHIプラントエンジニアリング)は、5月18日(土)9時から桜の里グランド(三京町)において約350名が参加するなか「第12回MHIPECグループ対抗ソフトボール大会」を開催しました。現地に8時20分頃到着、すでに実行委員による準備も終わり、ウオーミングアップで体をならしていました。開会式では、蔵並事業部長より「会社の経営状況も皆様の努力で何とか黒字になった、日頃の運動不足の解消・ソフトボールを通じてコミニュケーションを図ろう」との挨拶がありました。
会場には、高木義明衆議員・大久保ゆきしげ参議員、渡辺敏勝県議会議長・私も含め激励と挨拶に伺い、高木代議士より「三菱在籍時は皆様と同じ設計を担当していた。日頃からのご支援・ご協力に感謝する」、大久保参議員より「6年前にもこの会場に訪れた。来る夏の決戦に対し支援をお願いする」との挨拶がありました。その後、優勝杯返還やユーモアあふれる選手宣誓、ルール説明や諸注意、今春入社した6名によるラジオ体操を行いました。
また、始球式では、蔵並事業部長がピッチャーで、大久保参議員がバッターで、渡辺議長がキャッチャーとなりその場の雰囲気を盛り上げ、4パートに分かれてのプレー開始となりました。天候はソフトボール日和、女性社員や社員の子供さんも参加され、和気あいあいのなかで珍プレー・好プレーが披露されていました。私は、所用のため途中で抜けましたが、今年の栄冠はどのグループが勝ち取ったのか?選手・関係者の皆様大変ご苦労様でした。