三菱重工労組長船OB会飽の浦校区(木下實会長、会員42名)は、5月18日(土)10時から三菱重工労組長船支部労働会館(水の浦町)においてOB会員・来賓らが参加するなか「平成25年度飽の浦校区OB会総会」を開催しました。開会冒頭、物故者5名への黙とうを行い、木下OB会長より「校区独自の行事開催は高齢化の影響で難しいが、本部活動や現役との連携をとって諸活動を進める」との挨拶がありました。
来賓挨拶では、組合を代表して梅本担当執行委員より「日立との火力発電システム事業統合の検討状況、参議院選に向けた取り組み、地域組織の検討状況」、大久保ゆきしげ参議員より「来る夏の戦いに全力を尽くすとの決意表明」が行なわれました。総会では、一般経過報告・会計及び会計監査の報告があり、満場一致確認され、サークル活動などの行事計画も示されました。飽の浦校区は、三菱重工長崎造船所・三菱重工労組長船支部のおひざ元であり、自治会や会社・組合と十分連携をとって、今後とも住みやすい環境に努めて行きます。