2011年9月2日(金)長崎くんち「場所踏み（稽古）」！

長崎くんちが1ヶ月後に迫る、さる8月30日夕刻、中央公園（賑町）で本古川町の御座船の「場所踏み（稽古）」に出逢いました。ホームページを見れば8月1日より諏訪神社、公会堂、中央公園、八坂神社などで「場所踏み（稽古）」が行なわれていました。稽古とはいえ、それぞれの動き・かけ声、整然とした隊列など本番同様の迫力あるものでした。長崎くんちは、長崎市の氏神「諏訪神社」秋季大祭として10月7日（金）から9日（日）の3日間、7年に一度巡ってくる踊町を中心に、6月の小屋入りから準備が進められています。今年の踊町は、紺屋町の「本踊」、出島町の「阿蘭陀船」、東古川町の「川船」、小川町の「唐子獅子踊」、本古川町の「御座船」、大黒町の「本踊・唐人船」、樺島町の「太鼓山（コッコデショ）」が披露されます。