同盟友愛連絡会(酒井隆会長)は、1月31日(土)から2月1日(日)の一泊二日、式見ハイツ(四枝町)において約110名が参加して「同盟友愛連絡会第6回友愛塾」を開催しました。この友愛塾は、平成17年から“旧同盟の理念や労働組合の進むべき道”や労働組合の原点を見つめ直し、新たな活動に活かす事などを目的に開催され、今回通算12回目の友愛塾となりました。開講式では、松尾敬一塾長より「同盟友愛の目的・精神・民主的労働運動などを再確認し、統一地方選挙に向け心合わせと意思結集の場としたい」との挨拶がありました。
対象者は、基幹労連長崎県本部、ゼンセン同盟長崎県支部、交通労連長崎県支部、日産労連、支払基金労組など産別・単組の役員、組織内各級議員(県・市・町議会)らが参加しました。講義Ⅰでは、高木義明衆議院議員より「民主党の取り組み・目指すもの!」、講義Ⅱでは落合清四氏(富士社会教育センター理事長)より「これからの政治状況について」、「第47回衆議院議員選挙を振り返って・統一地方選挙に向けて!」と題してのディスカッションを行ないました。また、夕食・交流会や各部屋別交流会も行われ、産別・単組の役員、組織内議員団が一堂に会し、親睦・交流を深めあいました。概要については、後日掲載します。