西岡秀子総合選対は、6月18日（土）16時から浜町アーケード入口の鉄橋において小雨がぱらつくなかクロストーク「女性集会」を開催した。西岡秀子予定候補は、参院選に臨むにあたって「今の政治はおかしいと思っても変えることは出来ないが、選挙を通じて変えることが出来る。安倍政権をこのまま白紙委任するのか？立ち止まって日本の政治を変えるのか？いま問われている」と訴えた。参加者から待機児童の問題について問われ、西岡予定候補は「保育士不足、保育所の定員を増やすとともに現場保育士の処遇改善を図り、保育の質が落ちないよう子育てしながら働ける環境をつくる」と述べた。
次に、若者を長崎に留めるためにどう対応するのかについて、「長崎には働く場所が少なく、若者は県外へ就職・進学などで流出している。雇用ミスマッチの改善、教育現場で働くこと・仕事について考える機会をつくる必要がある」、女性議員が少ないと思うがについて、「懸命に頑張って子育て・介護など女性の手助けが出来る支援とシステムを国会に届ける」、消費税再延期について民進党の対案はについて、「政権与党は年金問題等方針を示していないが、民進党は方針を示し財源確保に努める」とそれぞれ見解を示しクロストークを終えた。6月22日の公示まであとわずか、「女性への世代交代」「長崎から新しい風を」、西岡秀子支援の輪を広げよう。