長崎市立福田中学校（風間伸二郎校長）は、5月14日(日)9時20分から同校運動場において学校・自治会関係者の来賓や老人会、保護者など多くの参加のもと「見せてやる 燃える闘志と 仲間の絆」を大会テーマとして｢平成29年度長崎市立福田中学校体育大会｣を開催した。開会冒頭、風間校長より「不安定な天候の中で練習を重ねてきたが、本日は天候に恵まれた、運動の技能、集団の演技、応援など1ヶ月の練習の成果を十分発揮してほしい。体力・技能だけでなく心と心のぶつかりあい、競い合い、立派に成長した姿を見せて下さい。地域の皆様には今後とも子ども達を見守って下さい」との挨拶があった。
また、生徒会長より「限られた時間で練習してきた。練習の成果や見せるだけでなく、最高のパフォーマンスを披露し心に残る体育大会にしよう」との挨拶の後、2年生の徒競走から競技がスタートした。2種目目は全学年代表による「チャンス競技 ピースボランティア大作戦」、4・5番目の種目は全学年代表による男子「1000ｍ走」女子「800ｍ走」が行われ、先行逃げ切りを図る選手、余裕の走りを見せる選手や、苦しいなかでも歯を食いしばり走る選手など、最後まであきらめず力一杯走る姿が印象的であった。体育大会を盛り上がる、1組（黄）・2組（赤）・3組（青）の「応援合戦」、「部活対抗リレー～紹介VER.」などパフォーマンスを披露した。