福田地区自治会連合会(川原勇会長)は、6月2日14時から福田地区公民館において「福田地区自治会連合会定例会議(6月)」を開き、新型コロナウイルス感染拡大のリスクを避け、全員マスク着用、一定の間隔(距離)をとるなど開催された。定例会議では、冒頭、田中(高齢者健やか支援課)課長より「令和3年度から高齢者交通費助成(70歳以上、5,000円交付)の変更について、交通系ICカードで交通費助成を受ける人は事前申請が必要である。8月下旬から対象者へのお知らせ文書を発送し、9月下旬から説明会(事前申請受付有)を開催したいので協力をお願いする」、水田(広報広聴課)課長より「市内36ヵ所を目標に、市民と市長の地域みらい懇談会を計画している。長崎市の現状について相互に理解を深め、地域の要望・提案を市政に反映したい」との説明があった。その後、連合会会長名簿変更、連合会総会書面議決の結果報告、福田地区ペーロン大会・福田夏祭りの中止、福田バイパス建設促進期成会構成員変更など報告され意見交換を行った。