急速に進む人口減少、少子・高齢化の進展、財政の持続可能性、格差の拡大など、日本は多くの課題を抱えている。安部政権はこれらの課題を先送り、国のデーターや統計の不備が続出、毎月勤労統計調査の問題は国の信頼を根底から揺るがす前代未聞の事態が発生した。国政は、安倍政権の一強体制による国会運営が行われ、議会制民主主義、国民置き去りの予算・法案審議が進められている。この様な事態を回避するため、国民民主党が安倍政権に代わる政権の受け皿となれるよう国民、県民の皆様から信頼を取り戻し、それぞれの課題を真正面から取り組む政治を再生することが不可欠である。
国民民主党長崎県連は、さる2月24日第2回の定期大会を開催し、第25回参議院議員選挙では長崎選挙区で「白川あゆみ(39歳)」を擁立決定した。私たちは統一地方選挙の勝利の流れを参議院選挙に繋げ、長崎県連や連合長崎をはじめ友党並びに関係組織等との支援体制を構築し、後援会活動など勝利に向けた諸活動を展開している。長崎選挙区の予定候補者である「白川あゆみ(39(39歳)」は、現在、支援組織・団体等への挨拶回り、後援会加入活動、朝のアピール活動など行っている。本日(23日)7時30分より長崎メディカルセンター付近で、県連役員・木森市議・私(井上)も一緒に朝の挨拶を行った。